バリ在住者がもらって嬉しい日本のお土産５つ

家族やお友達がバリに住んでいる場合、買って行ってあげると歓喜する日本のお土産を紹介します。

焼酎・日本酒・ワインなどのお酒

インポート品への課税がめちゃ高いインドネシアでは、日本や外国産のお酒は超高級品です。日本食レストランで「７２０mlのいいちこボトル」を入れると７〜８０００円にもなります。よって、在住者にお酒を持っていってあげると嬉し泣きします。瓶は重たくて扱いが大変なので、大容量で丈夫な紙パックがおすすめです（インドネシアの法律では、アルコールは１人１本まで持ち込んでいい事になっています）。

同じ理由から、部屋でウィスキーや焼酎を飲もうと考えてる人も日本から持っていく事をおすすめします。ビールはそれなりに安いので心配要りません。

注意点：お酒を飲まない人には喜ばれません
私：ワインがいいです！

ラーメン、ラーメン、ラーメン

みんな大好き、日本のカップラーメン！どの種類でも嬉しいですが、やっぱり定番の「日清」「チャルメラ」「サッポロ一番ん」など老舗メーカーのものが間違いないと思います。

私は日清のカップヌードルが大好きで、特にリフィルタイプが出てからは、日本の買えると必ずダース買いして持ち帰っています。鍋で作る乾ラーメンも喜ばれますが、ゲストハウスなどキッチン無しの部屋で暮らしている人も居るので、キッチンの有無が分からなければお湯を注ぐだけのカップラーメンが間違いないと思います。ラーメン万歳！

注意点：キッチンがあってもなくても作れるカップラーメンがベスト
私：日清！

バリでは手に入らない日本の食材

昔に比べて日本の食材は手に入りやすくなりましたが、何でもある訳ではないですし、売っていても輸入税でやたら高かったり、欲しいメーカーのものが無かったりします。

例えば調味料系なら、しょうゆ、麺つゆ、だしの素、七味唐辛子、わさび、からし、キューピーのマヨネーズ、サラダドレッシング。お菓子系ならじゃがりこ、チョコパイ、おせんべいとか。乾麺系ならそばとそうめんが定番です。

注意点：あらかじめ、キッチンの有無と、自炊派かどうか確認した方がいいです
私：インスタントのパスタソースは嬉しいです

日本の雑誌や書籍

一昔前まで海外では日本の本が手に入りにくく、日本の活字に飢える海外在住者が多かったと思います。今は電子書籍アプリや電子ブックリーダーのお陰で手軽に読めるようになりましたが、バリ在住者の生活水準からすると、１冊５００円〜１５００円もする書籍ってやっぱり買えないこともあります。本が好きな人には欲しい小説や好きな雑誌を聞いて持って行ってあげると喜ばれると思いますよ。

また、週刊誌やファッション雑誌は在住者にとっては、今の日本でこれが流行ってるんだ。今の日本ってこんな事が話題なんだ！っていうのが手軽に分かるツールでもあります。Yahooニュースくらいチェックしている在住者は多いと思いますが、実際に今日本がどんな感じかって感触は分からないものなんです。

注意点：本を読まない人には喜ばれません
私：私は電子書籍で買うので、Amazonのギフトカードがいいです