バリ島でブラジリアンワックスをするならどこがいいかっていう記事、3回目。ビキニが気兼ねなく着れて、生理のときもすごく快適なブラジリアンライフは最高です。Let’sワックス!
目次
この記事の結論
- バリ島クタのビーチウォーク内にあるワックス専門店「Washaus」が素晴らしかった
- お店が明るくて綺麗、受付スタッフ・セラピストさんの対応がしっかりしている、セラピストさんの仕事ぶりがプロフェッショナル、仕上がりが今までで一番綺麗
- 料金だけ見るとローカルスパのワックス価格と同じくらいだけど、ロケーションの良さ、お店のきちんと感、スタッフの技術を考えるとかなり安いと思う
- 予約をしたほうがいいけど少し待っても良ければいきなり行っても大丈夫そう
インドネシア発のワックス専門店「Washaus」
Google検索で発見したお店 「Waxhaus」は、インドネシア国内に8店舗を持つワックス専門店。バリのほか、ジャカルタ、バンドゥンなどに計8店舗を展開しているお店です。
ウェブサイトは新しくて分かりやすい内容で予約もできます。
仕事柄、ウェブサイトは細かくチェックするしうるさいんですが、情報が少ない海外のお店の場合は特に、
① ウェブサイトがある程度新しく、今時のデザインであること
② ウェブサイトで独自性が明確に・分かりやすく打ち出されていること
③ facebook, twitter, instagram などで日々のアクティブな情報発信をすること
が必須です。
ウェブサイトを見ると、「天然素材を使用、教育の行き届いたスタッフが施述、5日間の無料保証」など、特徴が明確に書かれていて信頼感を感じられて良さそう。 『Wax is fun!』っていうキャッキコピーも分かりやすい。
場所はなんとビーチウォーク内。便利すぎる
そして立地が最高、ビーチウォークの地下1階です。地下1階に行くエスカレーターは1階の北口ゲートにあります。
小さいけど清潔で可愛いお店。フットマッサージもやっているようなので、ビーチウォークを歩き回って疲れたらここに来るといいかも。
専門店なのに安いっ!
メニューは、【顔 / 上半身 / 腕 / ビキニゾーン / 足 / パッケージ】 の6カテゴリーに分かれてます。部位ごとなら400円〜、パッケージは1200円〜、ブラジリアンワックスは1300円。
お部屋はこんな感じ
電話で予約をしておいたので、2〜3分待ってすぐに部屋に案内されました。
3畳くらいの小さなお部屋で、扉はなくてカーテンで仕切られています。部屋はシンプルですが、スパと違ってリゾートを感じながらリラックスするために来たけではないのでこれで十分です。ワックススタート!
このお店のブラジリアンワックスの流れ
所要時間は20分〜30分。
- 部屋に案内される
- セラピストさんが一回退出するので、全裸になってワンピースを着る(ロッカーは無し。壁にかかってるフックに荷物や服をかけられる)
- 「Okey」と声をかけるとセラピストさんが入ってくる。ベッドの上に仰向けに横になる
- 濡れタオルでビキニゾーンを拭かれた後にベビーパウダーをぽんぽんはたかれる。赤子状態
- 適温に温めたワックスを木のヘラで皮膚に塗布する。蜂蜜を塗られているような感覚
- 塗った箇所を上からガーゼのような布で抑える。毛・ワックス・布を密着させる
- 一気にベリーっと剥ぐ。毛の濃さによっては死亡する
- すぐに濡れタオルを患部に当ててくれる。これがあるとだいぶ痛みが和らぐ
- よりデリケートなゾーンを脱毛する時は足を外側にガバッと開く赤ちゃんポジションを取る
- 以上を繰り返す。ワックスで抜けきれなかった短い毛は手作業で脱いてくれる
- 次はウラ(おしりの脱毛)。四つん這いの体勢になる。かなり恥ずかしいけど赤子になりきれば大丈夫
- おしりはすぐ終わる。最後にまた濡れタオルで拭いてベビーパウダーをはたいて終了
- 服を着替えて外へ、お支払い
こんな流れでした。
まとめ
施術が丁寧、値段が安い、仕上がりが綺麗 で気になるところ無しです! 当分ここに通うよ