バリ島やマレーシアなどで暮らしてます

レンボガン島でパドルボートに挑戦→乗れた!!

バリ島からスピードボートで40分のレンボガン島。
海の透明度が抜群によく、まったり感の濃い田舎のリゾートです。

この間、日本から来た友人達と2年ぶりのレンボガンへ。
尾島プロデューサーが率いるバリ倶楽部さんのツアーに参加してきましたー!

バリ倶楽部のウェブサイトはこちら

参加したのはアクティブ度高めの「レンボガン島パドルボード&シュノーケル」ツアー。

ガイドさんが力説するには、パドルアップ(スタンドアップボード)は最近日本でも流行っている新しいアクティビティで、『ボードとパドルを使った新感覚の水上レジャー』だそうです。

スポーツという言葉にまるで縁がない私的には、「サンライズ&ヨガツアー」の方が30倍惹かれるのですが、同行者が合わせてとにかく一度やってみることにしました。

1.サヌールビーチでチェックイン。
その日のツアー参加者とサヌールビーチで合流。
ガイドさんからツアーの説明を受けたらスピードボートで出発!

IMG_0007

2.ボートを飛ばして40分でレンボガン到着。
ビーチに近づくにつれて変わっていく海の色に感激!

IMG_0086

3.島内にはまだ10数台しか車が無いそうです。
ミニ・タッチ号?に乗り込んでマングローブの村へ。

DSCN0321

4.波打ち際ギリギリに経つ素敵ワルンに到着。
ここがマングローブ探検とシュノーケルの起点になるみたいです。

IMG_0150

ここで「小船チーム」と「パドルチーム」に分かれます。
「小船チーム」は村見学の後で小船でマングローブ探検へ。

IMG_0172

5.「パドルチーム」はビーチでイメトレ開始!
簡単な更衣室で水着の上にラッシュガードとライフジャケットを装備したらビーチへ。
ラフティングと似てるけどオールの使い方がこっちの方が難しくて、頻繁に持ち替えないといけないんです。

IMG_0210

6.ビーチからチェックイン。
こわごわボートに乗ってみると、幅広で厚みがあるボートなので安定してる。
簡単に乗れた&立てました!

IMG_0214

7.マングローブの森へ。
最初はオールの使い方がうまくいかない。逆走したり森に突っ込みながら漕いでいるとなんとなく慣れてきます。立ったり、座ったり、自由な体勢で漕ぎ漕ぎ。

IMG_0227

マングローブの森は静かで、風と鳥の鳴き声が聞こえるくらい。
時間がゆったり流れていきます。

IMG_0253

8.マングローブをぐるっと一周してビーチに戻り、ワルンで「小船チーム」と合流して休憩タイム。オール漕ぎをがんばったため、疲労度★★。

IMG_0285

9.ボートでシュノーケリングに出発!
さんご礁がきれいなポイントで海にどぼん。そこから潮の流れに任せてシュノーケル。

イメージ写真
18

ゴーグルで水中を見た瞬間、あんまり綺麗でびっくりしますよ!

バリにも綺麗な海はあるけど、南部リゾートからは距離があるので、
手軽に行ける範囲の中ではレンボガンが一番おすすめです。

シュノーケルの時間は小一時間。
流れによって変わっていく海中の風景を十分楽しめます。

10.ボートに乗り込んで出発地点の村に戻ります。
2つのアクティビティで疲労は★★★★、かなりクタクタです。
更衣室で簡単に着替えて、ミニ・タッチ号でリゾートエリアに戻りますよ~

IMG_0298

11.レストランに到着。 行きのボートで「あのレストランいいな」と思ってた所でした!

IMG_5786

屋外シャワー&プールでさっぱりしてからのランチです。

IMG_5874

IMG_5917

IMG_5918

食べ足りない方はアラカルトメニューを追加注文できます(支払いは各自で)。
冷えたビンタンもあるますよー のんびりタイム

12.スピードボートでバリ島へ戻ります

IMG_5938

・・・という充実ツアーとなりました。

私にとっては「パドルアップの後にシュノーケル」という2アクティビティは結構ハードでしたが、同行者たちは「全然軽い。もっとパドルボートやりたかった!」とか言っていたので、体力消耗度は個人差があるようです。

パドルボートはやってみる前は「不安定ですぐ海に落ちそう!」って思っていましたが、
意外と一度も落ちなかったので足しか濡れませんでした。

「船に乗って連れていってもらう」という受身のツアーではなくて、「自分で漕いで行く」というところがポイントだと思います。ボート1枚で波の上に立って自分でマングローブの奥に進んでいくときは、おおっ冒険してる!という感覚がありました。

バリ倶楽部さんのツアーは個性的で昔からファンなんですが、
アクティブ系からカルチャー系まで、テーマ性のあるツアーが揃ってます。
それと、ガイドさんのホスピタリティが凄く高くてすばらしいです。

定番観光地とお土産店を組み合わせただけのツアーじゃなくて、
何かのテーマや独自性・一貫性があるツアーが増えると面白いと思います。

バリ倶楽部のウェブサイトはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。