おととい旅行から帰ってきて久しぶりに家に落ち着いたコニ(@koni_bali)です。
今回の旅で、インドネシア・フローレス島(コモド島)は個人で簡単に行けること分かったので数回に渡って紹介します。
目次
旅の費用
4日間の総費用 390万ルピア(33,000円)
費用の内訳
- バリ島〜フローレス島の往復チケット – 130万ルピア
- クタ〜デンパサール空港までの往復タクシー代 – 10万ルピア
- ホテル3泊代 – 90万ルピア
- 2シュノーケル & コモドドラゴントレッキング代 – 90万ルピア
- 4日間の食費・ボート移動代 – 50万ルピア
- スパ1回・お土産代 – 20万ルピア
往復航空券は1万円ちょっと
往復チケット代: Rp.1,273,000(約11,000円)
保険: Rp.45,000(約400円)
今回利用したウィングエアー(Wings Air)はライオンエアー(Lion Air)のグループ会社です。チケットはライオンエアーの公式サイト(英語)で日本のクレジットで購入しました。一番安い日付だったら往復8000円で行けます!安いよ〜
フライトスケジュール
1日に2〜3便出ているようですがこの組み合わせで行きました。
特に最終日は夕方出発だったのでお昼過ぎまでゆっくり出来たのがよかった。
バリからラブアンバジョ
航空会社:Wings Air 便名:IW 1888
出発:Denpasar (Bali) 8:00 / 到着:Labuan Bajo 9:20
ラブアンバジョからバリ
航空会社:Wings Air 便名:IW 1899
出発:Labuan Bajo 15:45 / 17:05 到着: Denpasar (Bali)
↓このEチケットが届きます。わたしは印刷するのが面倒くさかったので、スマホにダウンロードしてチェックイン時に提示しました
泊まったホテル
ダイビングショップと同経営のココナッツ・ビーチ・リゾート(Coconut Beach Resort)のバンガロー(ダブルルーム)に泊まりました。ここは毎日潜りまくるダイバー専用のバンガローと言っていいと思います。その理由は、毎日朝から夜まで電気が止まるから・・・。エアコンもホットシャワーもWiFiも携帯の充電も無しです。
ホテルについては追って詳しく紹介しますっ
利用したダイビングショップ
ホテルと同経営のダイビングショップ Bajo Dive Club を利用。1991年創業でラブアンバジョの老舗ショップの一つらしいです。ドイツ人ご夫婦が経営しているのでスタッフの教育が行き届いている様子。滞在中、ホテルもツアーも気持ちよく利用できました。停電はどうかと思うけど・・!
他に町中や海でよく目にしたダイビング会社で Uber Scuba Komodo という所がありました。Bajo Dive からも近いメイン通りにあるショップは新しくてロゴがお洒落、ブランディングがしっかり出来ている感じで好印象。船も新しくてカッコよかった!(Bajo Diveの船はボロかわ)
3泊4日の日程
日程 | |
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前日 | フライトの12時間前? 夜8時ごろに Wings Air からEメールが届いてWebチェックイン |
1日目 |
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2日目 |
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<参加ツアーの内容> ◎ マンタポイントでシュノーケリング ◎ シアバブサール(タートルポイント)でシュノーケリング ◎ リンチャ島で1時間トレッキング(コモドドラゴン) ◎ 船上でのランチ(フィッシュスープ・ライス・フルーツ) ツアー代金 90万ルピア |
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3日目 | シュノーケリングツアーはパスしてホテルでごろごろする。10時にホテルのチャーター船(片道 7.5万ルピア)でラプランバジョへ行き、久しぶりのWiFiカフェにうっとりしたり、町を一周したり、クリームバスでリラックスの1日 |
4日目 | 午前中はホテルでのんびり。12時にホテルをチェックアウトして船でラブアンバジョへ。町中をぶらぶらしてランチ、2時半にダイビングショップの送迎でラブアンバジョ空港へ(無料送迎)。2時40分に空港到着、チェックイン。出発が遅れて4時過ぎに出発、6時ごろバリに到着 |