こんにちは、コニ(@koni_bali)です。
6月某日、スカイガーデンでよく一緒に飲んだくれているアサミちゃんと、アサミちゃんが働いている旅行会社「バリ倶楽部」のツアーに参加してきました。
行ってきたのは人気爆発中の離島・レンボンガン島! 日帰りでマングローブを探検+綺麗な海でシュノーケリング+絶景ランチを楽しむツアーです。ツアーが終わって疲れたのでビーチクラブにやってきました。
目次
アサミちゃんってどんな人?
関連ページ:Le Pirate Beach Club
「ここのスタッフほんまチャラいですよね(笑)。今日はツアーに参加していただきありがとうございました。途中でスコールが降ったけどその後晴れて良かったです。かんぱーい!」
「ぷっはー!」
「ぷっはー!」
「アサミちゃんとはいつもスカイガーデンの飲み放題で遊んでる仲だけど、もともとなんでバリに来たんだっけ?」
関連ページ:バリ島で友達を作ろう(スカイガーデンのbbq)
「一言でいえば、バリ倶楽部のツアーに参加してです。わたし大阪の電子部品メーカーで営業やってたんですけど、だいぶ疲れちゃってて(笑)。バリ島に癒しを求めてやってきて、そこでマネージャーのキコさんと話す機会があったんですよ」
「あのやたら顔が濃い人だよね」
※ キコさんは顔が濃いだけでなく人柄も素晴らしいマネージャーさんです。
「それは否定しません。その時のツアーがレンボンガン島でした。そしてレンボンガン島の海の綺麗さに感動して!!ここで働きたいと思って、その場でキコさんに就職志願しました。それで去年の6月からバリ倶楽部で働いてます」
「行動力あるね!レンボンガンがキッカケだったんだ」
レンボンガン島ツアーの流れ
「それじゃ、アサミちゃんにとっても思い出深いレンボンガンツアーについて教えてちょ」
「はい!バリ倶楽部にはレンボンガン島に行くツアーが4つあるんですが、今日参加していただいたのは、その中でも一番人気の 【レンボガン島マングローブ&シュノーケルツアー】になります」
「ツアーの流れは、まずスランガン島の集合して、お手洗いや準備を済ませたら、自社ボートでスランガンビーチから出発します」
「移動時間は30〜40分くらいです。潮の流れが強い日は結構揺れますが、ジェットコースーターに乗ってると思えば楽しいですよ!」
「上のデッキ席が気持ち良かったよね〜!髪の毛ぐっちゃになるけど!」
「レンボンガン島についたらトラックを改造したスペシャルバスに乗り込んで、ビーチからマングローブ村まで移動します」
「あのボロいやつね」
「マングローブ村のワルンに着いたら、お手洗いや準備を済ませてから、マンブローブ村を日本語ガイドと散策します。島の特産物である海藻の養殖現場や島の人々の生活ぶりが覗けて面白いですよ。その後、小舟でマングローブ・クルーズです」
「マングローブって環境に優しくてすごく賢い植物なんです。クルーズでは、マングローブの生態や知恵について、トレーニングを積んだガイドが分かりやすく、少しアカデミックに説明します」
「今日のガイドのスアルタさんも先生みたいだったよね。話が長いけど」
「マングローブの種の説明が面白かった。先っぽがキャップみたいに取れて中に」
「おっと、それ以上はツアーに参加してもらってからのお楽しみにしてもらいたいですね」
「クルーズが終わったらワルンに戻ってドリンク休憩です。コーラやスプライトなど好きなソフトドリンクを選んで頂きます。休憩の後はお待ちかねのシュノーケリングです」
「ビールも飲んでいいんだよね!自腹で。」
「はい、でもその後シュノーケリングなのでほどほどにしてください(笑)」
「それにしてもレンボンガンでは10回くらいシュノーケルしてるけど、今日も綺麗だったね〜」
「今日は特に海が綺麗でラッキーでしたね!他にもレンボンガンでシュノーケリングをやっているツアー会社さんはありますが、バリ倶楽部のシュノーケルは、安全対策と内容が全然違うんです」
「確かに、シュノーケリングって簡単そうだけど時々事故もあるよね。どんな風に違うの?」
「6つあります」
「多いな」
「まず、バリ倶楽部のベテランガイドがご案内します。日本語が流暢なのはもちろん、毎日のようにレンボンガンの海を潜っているのでシュノーケリングのプロでもあります」
「次に、船を案内するのは地元の漁師さんです。毎日海に出ているプロですから、潮の流れや海況を誰よりも把握し、その日一番きれいなポイントにご案内できます」
「私たちのシュノーケリングは『ドリフト・シュノーケリング』と言って、潮の流れに乗って流されているスタイルです。そのため、実は泳ぐ必要はないんです。勝手に流されていきますから。だから泳ぐのが苦手なお客様にも好評いただいています」
「確かに、潮の流れが早いからスススーって流されて楽だった!でも『流される』って聞くと心配になる人もいるんじゃない?」
「船が常にシュノーケリングと一緒に帆走していますし、ガイドは浮輪を持ちながら終始周りを見ているので、一人だけ流されるということはまずありません。また、途中で寒くなったり疲れた場合もすぐ船に戻れるので、体力に自信がない方でも安心です」
「更に、バリ倶楽部は特注のライフジャケットを使っています。市販のものより厚みがあり、浮力が」
「うん、もういいわ」
忘れちゃいけない絶景ランチ
「ところで最後のランチも良かったね。あの高台からの眺めは最高!」
「そうなんです。オーシャンビューのプールで潮抜きをしてから、オーシャンビューのレストランでゆっくりランチタイムです。コニさん、味はどうでした?」
「味も量もふつう。まあ普通に美味しいし、眺めがいいから総合的にすごく良かったよ」
「厳しいですね。ランチは10種類から選べるんですが、わたしのおすすめは【ミーゴレン(焼きそば)】と【サルティンボッカ(鶏肉のクリームソース)】と【チキンバーガー】です」
「10種類から選べるのはいいよね。ベジタリアンとムスリム(イスラム教徒向け)メニューも欲しい!」
「確かに全部に肉入ってますね。アレルギーやベジタリアンなど事前に相談頂ければ出来るだけ対応するようにします!」
「その後、船が出るまではフリータイムだよね?」
「はい!ランチ&リラックスタイムを1時間ちょっと取っているので、プールで泳いでもよし、デイベッドで寝てもよし、自腹ですが冷えたビールもありますし、近くにあるジェラード屋さんも美味しいですよ。」
「だいたい3時くらいにレンボンガン島を出発して、5時前後にホテルに到着です」
「私たちは今日レンボンガンに泊まって明日のボートで帰る訳だけど、お客さんもこういうのできるの?」
「できます!レンボンガンツアーはほぼ毎日催行しているので翌日のボートで帰ってきても大丈夫です。追加料金は頂きません。問い合わせてもらえればおすすめのホテルも紹介しますよ」
「ツアー料金+ホテル代でレンボンガンに1泊できるってめちゃくちゃお得じゃん!このコンボは超おすすめだね」
メンバー紹介
「最後にバリ倶楽部のメンバー紹介をお願いします」
「社長→見た目は普通・中身は暑苦しい変なおっさん、キコ→暑苦しい見た目から想像できない繊細な心の持ち主、サスケ→見た目、、、何人やねん。とりあえず全員ビンタンビールの中毒者です。ローカルスタッフの方が日本人よりしっかりしてますね 笑」
※ 日本人スタッフの皆さんは、暑苦しいだけでなく、バリの魅力をどうやってお客様に伝えるかを日々真剣に考えている真面目な方々です。
「まとめ方ひどいw じゃあ主役のローカルガイドさん達を!」
スアルタさん
「ガイドのスアルタは学術的な知識も深い超オタク。話が長いです。コニさんが言っていた通り、本当に長いです。覚悟して聞いて下さい 笑。でもスアルタの話を聞けばバリ島のことがよくわかります。日本のこともよく知っているのでとりあえず何でも聞いて下さい」
ウィルソンさん
「ウィルソンはホスピタリティー抜群、小さなお子様にも大人気です。バリ倶楽部の兄貴的存在で懐の深さにいつも驚かされます。困ったことはなんでもウィルソンに言えば解決!他のガイドに比べてツアーに出る回数は少ない(おっさんやから疲れるらしい)ので遭遇できたときはラッキーです」
マデさん
「目が可愛い万能ガイドのマデ。日本語が一番上手です。それに笑いのセンスも抜群で、見た目がっつりバリ人やけどほんまはこの人日本人ちゃうん?って思うときがあります 笑。全てのバランスがパーフェクトです!!」
ムディさん
「いじられキャラで親しみやすいムディ。お腹がテディーベアみたいな感じです(笑)。でも運動神経がすごくいいのでうらやましいです。得意技はSUPの上での三転倒立です。あいこさんも挑戦してましたねw」
※ ムディの真似をして三転倒立してみたけど出来なかった上に肩を痛めて敗北
ウィラさん
「ウィラはトレッキングツアーが得意です。植物や鳥の知識が豊富で実は絵も描く芸術肌です。写真のアングルが絶妙にいいので、ツアー中カメラはウィラに渡しておけば問題ないと思いますよ。ちなみに奥さんがめっちゃ綺麗です」
スワスティカさん
「スワスティカ、通称わっす、は最近バリ倶楽部の仲間に加わったベテランガイドです。まだ生態をあまり把握していませんが、ベテランさんなのでええキャラしてます。ちなみに泳げないので、担当は陸系ツアーです」
ヌラさん
「ヌラも最近バリ倶楽部の仲間に加わりました。やっと鼻で使える後輩ができて嬉しいです。バリ倶楽部は体育会系!みたいなガイドが多いので、爽やかさに欠けていますが、このヌラが新しい風を吹かせてくれるのでは?!と期待しています。まだまだ日本語の勉強中ですが、一生懸命頑張っています」
料金 & 予約
ツアー名:レンボガン島マングローブ&シュノーケル ツアーの詳細
料金: 115ドル
所要時間:8時頃〜5時頃まで、約9時間
ツアーの予約は前日夕方5時までOK!
キコマネージャー直通電話に電話するか、ウェブサイトより予約できます。
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