オタク女子と旅とアート 
バリ島の伝統料理、豚の丸焼き バビグリン。
コニのだーい好きな料理のひとつ（´∀｀*)
そこそこ美味しいバビグリン屋はジンバラン・ヌサドゥアにも
あるんですが、腹立つのが絶対ぼったくられるって事。
ぼったくりというか、ローカルプライスと外人プライスの２種類があって、
うちらがローカルプライスでバビグリンを買うのは本当に難しい。
このバイパス沿いのバビグリン、バカスもそっち系です。
場所は、ジンバランからヌサドゥア方面へ向かうバイパス沿いで、
右側の大きなモニュメントを過ぎて、左側のガソリンスタンドと
地元のスーパーITON(アイトン)を過ぎて、少し行った左側。
お店の外観↓↓↓
この日は、コニ家→オフィス間を送迎してくれるオフィスボーイが、
ここで朝ごはん用バビグリンをテイクアウトするといって来ました。
ガラスの中にバビ（豚）の皮部分やら、腸のから揚げやら、ソーセージ
っぽいのやら、いろんな部位が乗っかってます。
店内の様子↓↓↓
朝っぱらから脂っこいバビグリン食べるなんて、なかなかやる人達です。
気になるお値段。
コニが買うと Rp.25,000
オフィスボーイが買うと Ro.10,000
最近は、バビグリンが食べたくなったら、お昼にオフィスボーイに買ってきて
もらうのでぼったくられてません♪
やっぱりバリニーズに買ってきてもらうのが一番ですね◎
ここのバビグリンはそこそこ美味しいですよ。
今日（土曜日）はお休みを取ったので、今週は２連休！
昨日はウブドの北・タロ村に泊まりに行ってきて、今日はウブドの美味しいスペアリブ→
ウブドの美味しいバビグリン→ サヌールの美味しいどら焼き、と寄り道しながら帰りました。幸せすぎたー！
たっちゃんの安全運転ぶりと、ハンドルさばきがかっこ良かった。
中々進まなかった “ユニバーサルHTML/XHTML” を読み終えたし、
新しい本をアマゾンで注文したし、久々にまともにブログ書けたし。
いい一日でした。
最近、レポート作りとページの修正がメインで、まともにページ作ってないな。
WEBサイト、作りたいな。
今溜まってる仕事が終わったら、ホテルサイトを全面リニューアルするので、
“ユニバーサルHTML/XHTML” で勉強したこと生かしてみようと思います。
楽しみ
友人のバリ人が言ってました。
「１０年くらい前の旅行者や白人さんたちは、チップだよ、といってお金をくれました。だから、僕たちは一生懸命サービスをしていました。でも、最近の日本人は、一生懸命サービスをしてもチップなんかぜんぜんくれません。彼らは、僕たちの何十倍もの給料があるのに、ほんのわずかなチップをけちり、そのかわり僕たちが一生かかってもできない、スパとか高級レストランとか行くんです。チップをくれないんなら、最初から、値段をあげて何が悪いんですか?」
インドネシアはチップの習慣はないと思いますけど。
でもぼったくりの習慣はあるんですかね？？
インドネシアにチップの習慣はありませんでした。
ですが、今は外国の文化も入り、良いサービスにはチップを渡すインドネシア人も多くいます。
ぼったくりは悪いですが、どこの国にもぼったくりのようなものはあります。
要は自分がその商品やサービスに対して満足(納得)できる値段かそうではないかではないでしょうか。
満足(納得)できないならば買わなければよいだけですよ。
ぼったくりを調べると「社会通念上、異常と思える売値を請求すること」だそうです。
バビグリンがRp25,000は、社会通念上異常でしょうか？たしかに、ローカルからみるとRp25,000は異常に高いかもしれませんが、外国からの旅行者からみたら、Rp25,000は、高くないと思います。
牛丼一杯３２０円払う国の方が、バビグリン２５０円を払えないわけがない・・・
盛り上がってますねー
色んな見方があっていいんじゃないでしょうか。
前の方が言っている通り、自分が納得できれば買えばいいし、納得できなかったら買わなきゃいい事です。
私にとっては
Rp.25,000→ 納得できない価格
Rp.10,000→ 納得できる価格 でした。 なのでRp.10,000で買います。
というか、こんな熱いコメントが出ることにびっくりです。
価値観の問題ですから、他人の意見に噛み付いても仕方ないと思いますよ。
それぞれ自分の基準で納得できる買い物すればいいんじゃないでしょうか♪