ヒッカドゥアの1日目は街中のメイン通り沿い・ビーチ側のホテルに泊まりましたが、ここのホテルがかなりおすすめで無かったのでご紹介します。
ホテルの入口にはインド料理レストランがあって、この付近はいい感じなのですが、途中から灯りが消えて(宿泊客が皆無っぽかったので節電?)階段を上がって2階~通路を抜けて部屋に行くまでほとんど真っ暗。
潮風の塩分と湿度で部屋中がベタベタ。これはビーチ側のホテルはどこも同じなんだけど、シーツも枕もベタベタ。
フリーwifiの筈が、機械の故障でまったく使えず(仕事のメールチェックが出来ないのは困る)。
隣のホテルはこの辺りで一番きちんとしている雰囲気で、お客さんも多くてすごく良さげでした!プールサイドのレストランでディナービュッフェもやってましたよ。
Citrus Hotel Hikkaduwa
いいな~隣のホテル。予算があるなら絶対にここがいいと思います。
agodaで一泊だけ予約したホテルだったんですが、お湯シャワーもwifiも無くてホテルも無人化で陰気な雰囲気、とにかくせっかくビーチに来たのでテンションが上がらない。すぐ近くの有名なマンボーゲストハウスの部屋が素敵だったので、翌日はそちらに移ることにしました。それで、ホテルパラディソのマネージャーに「今日でチェックアウトする」って言ったらすごい勢いで、「どこに行くんだ!?」って。
…ここに限らず、現地の観光業の人って色々と濃くてしつこい人が多い。もちろん全員じゃないけど、どうにか客にならないかって思ってるのがバレバレで、この街には何日滞在予定?今日はどこに泊まるの?もっと安い所知ってるよ?明日の予定は?その次はどこ?ってしつこく聞いてくる。まあ商売だから分かるんだけど、なんであんたにホテル教えなきゃいけないの!?って感じになってきます。
「マンボーゲストハウスだけど」と答えると、「どうして移るんだ。うちのホテルに居ればいい」と怒り出した。「いや~私あの部屋好きじゃない。お湯出ないしwifi繋がらないし部屋はベタベタだし」「だったら部屋を替えればいい」「いやもう移るからいい」みたいなやり取りをしてマネージャー逆切れ。最後には、「・・・・・・・Ok. It’s your life」と言い捨て。ホテルの不備を詫びる気持ちが無さ過ぎてこれはダメだわと思いながら、マンボーゲストハウスに向かいました。
また次回紹介するけど、マンボーは部屋がすごく素敵でスタッフの人たちも親切だったよ!