バリ島ウブド中心地の800円ホステルに泊まってみたよ😆 ★★★

バリ島ウブドのモンキーフォレスト沿いにある外国人メインのバックパッカー宿に泊まってきた時の様子を書くよ。

泊まったのは2016年4月で800円だったけど、2016年12月現在も791円〜で泊まれるみたい！

この記事のまとめ

• 800円のゲストハウスは思ったより良かった
• ロケーションが抜群に良い
• 料金が抜群に安い（ドミトリーだけどね）
• 朝ごはんが付いてる
• ベッド・WIFI・給水設備は快適
• スタッフの対応はバリの平均、まあまあ
• 欧米系が多くてアジア系は少ない
• ドミトリーだから物音や人の気配が気にならない人ならおすすめ

泊まった部屋

女性用 ８ベッドドミトリー 1泊
１泊朝食付き 800円 でした

行き方 & ロケーション

ウブド観光をするにはすごく便利な場所です。
ウブド王宮やバビグリン名店の「イブオカ」まで徒歩５分、お洒落なショップやカフェが集まるデウィシタ通りまで徒歩３分、モンキーフォレストまで徒歩１５分。コンビニ・レストラン・土産店は近くにわんさかあります

ウブド王宮からモンキーフォレストへ向かってモンキーフォレスト通りを歩いて徒歩５分。
サッカー場（デウィシタ通り）の手前、左側に「Jukung Hostel」の小さな看板があるので民家の中へ入っていき、奥まで行って左手に曲がるとホステル入口に到着です。

モンキーフォレスト通りにある看板。小さいので見逃してしまうかも👇

民家を奥へ進んで左に曲がると👇

ホステル入口があります👇

ホテル名の「Jukung」＝バリの伝統的な漁船 の通り、解体したジュクンや古びた木材を使ったロビー。暗い！👇

バリ人スタッフが対応してくれてチェックイン。ジュクンの廃材やアンティークな木材にポップなペンキ。
レトロナチュラル！？な独特の世界観が広がる内部を通って部屋へ。

部屋の感じ

部屋の外で靴を脱ぐスタイル。いちいち可愛い

ドミトリー内の様子。バリ島ではまだ少ないカーテン付き。そういえばカーテンが付いてたからここに決めたんだった！👇

ドミトリーとしては広くて天井が高いよ！👇

ベッド内には、灯り、ミニテーブル、電源２個👇

ブランケット👇

外人男性でもゆったり寝れそうなLサイズ👇

天井の高さもたっぷり、ヒップライズ出来た！👇

ベッド下の収納スペース。鍵がかけられるけど鍵自体はないので自分で細めの南京錠を持ってくる必要あり👇

ホステルのルール的なやつ👇

ドミトリー内にあるバスルーム＆トイレ。バスタブがジュクンですごく個性的！！👇

石壁の中に舵が埋まってる！かっこいい👇

洗面台は外人系ホステルあるあるの雑多な感じ👇

部屋内にバスルーム＆トイレがあるとすぐに行けて楽じゃん！て最初は思ったけど、８人部屋に対して１シャワー１トイレで誰かが入っている時は使えない。混んでる時はシャワーの順番が来なくてイライラしたり、トイレ我慢することもあるそう。

それとひと晩過ごした結果、寝てる時に誰かがトイレに行くたびにドアの開け閉めの音で起こされたし、バスタブはあるものの、8人でシェアとなるとゆっくりお風呂ためて入る感じにはならなそうだったのでイマイチでした。

共有スペース

１階にあるダイニングテーブルとキッチンエリア👇

ガス台があるけど使っちゃいけない模様👇

コーヒーとお茶はセルフサービス👇

私は自前のコーヒーセット持参。コーヒー粉をお湯で混ぜただけのバリコーヒーには耐えられないっ！👇

こちらもフリースペース的なとこ。ジュクンチェアー👇

とくかくジュクン尽くし。ジュクンテーブル👇

朝ごはんはこんな風にワンプレートで冷蔵庫に用意してくれてあるので、勝手に取り出して食べます

バリのもち米を使ったお菓子なんかがあって思ったより美味しかったよ😆

まとめ

ロケーションの良さ、設備の快適さ、値段を考えると、コストパフォーマンスは最強に近いと言っていいと思います！3泊しても2400円・・・すごい！

ただし、欧米人が多いドミトリーってやっぱり夜中とかうるさい傾向があって、この日も結局よく寝れませんでした。考えてみたら夜中にわずかな聞きなれない物音がしただけでも即目が覚めるくらい敏感なタイプなので、そもそもドミトリーに泊まることが間違ってるという事に気付かせてくれて貴重な宿泊となりました。ありがとうございました。

ちょっとくらいの物音じゃぜんぜん起きないよ！って人にはすごくお勧めできるゲストハウスだよ😆👍