日本に里帰り中のコニ(@koni_bali)です。私の実家、長野県は2月頭は破壊的な寒さでしたが、最近ちょっと暖かくなってきたような気がしなくもないです。が、靴下とタイツは基本的に2枚ずつ履いてます。
日本に帰る直前、バリ人のお友達ニョーマンさんの田舎に遊びにいってきました。タバナン県(Tabanan)のススッ村(Susut village)という超田舎です。
この村に老後用のセカンドハウスを建てたニョーマンさん、「自分が住むようになるまで、この家をゲストハウスとして田舎暮らしを体験したいツーリストに貸したい。なんか意見ちょーだい!」ということで遊びに行ってきました。
場所はブドゥグル高原の南20分くらいの場所にあります。
たぶん、この辺りです。たぶん
クタから1時間半で着いたニョーマンさん宅前。田舎だけど道は舗装されていて綺麗でした
「30分くらいのトレッキングコースがあるよ!」ということなので村ぶらすることに
近所のおじさん。牛のおしりが可愛い
トラックの荷台に積んだココナッツ。デンパサールの市場で売るそう
以下、田んぼトレッキングの様子を写真でお楽しみください。
家の周りの田んぼをぐるっと一周回ってニューマンさん家へ。
「疲れたでしょう〜」って奥さんがドリアンを振舞ってくれたんですが・・わたしは遠慮しました(笑)。あの匂いは苦手〜
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その後は村の寺院と間違うくらいに立派な家族寺でスンバヤン(お祈り)!
お祈りに使うチャナンとお香
自前のクバヤに着替えました
家族寺の入口
ニョーマンさんに教えてもらいながらスンバヤン。
バリ寺院でもカトリック教会でも神社でもどこでも、お祈りって気持ちがいいものです
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そういえばゲストハウスの部屋を見てなかった。
現在準備が整っているのはこちらのダブルルーム1部屋のみ。バリ彫刻の木の扉っていいよね
シンプルなダブルベッドルーム
洗面所とシャワー
シャワーとトイレが一緒になってるよくあるタイプ。
個人的にはトイレがびちょびちょになるのがちょっと嫌です
窓から中庭とキッチンが見えます
エアコンはなく扇風機のみです。標高が高くて涼しいから多分大丈夫?
ゲストハウスの裏手はニョーマンさん所有の畑があってそこも見学。インゲン豆や唐辛子を作ってました
畑からはだんだん畑の良い景色。眺めがいいから将来はここにもヴィラを建てたいんだって。「誰かスポンサーになってくれないかな〜」とぼやいてました。
ニョーマンさん家のゲストハウス、1泊いくらなの?と聞いたら「うーん、いくらかな・・」と悩んでましたが、1泊4000円くらいらしいです(詳細不明)。
万が一、このゲストハウスに泊まり方がいたら私までご連絡ください。ニョーマンさんの連絡先を教えますよ〜。
83歳の老人です。バリ島はいいですね・・
私は身内がいないので将来はバリ島で死にたいと思っています。今まで3度バリにはいきましたがもう1度行きたいです。土地と古い家を買って住むつもりです・超田舎に住みたいです。私は輪廻転生を固く信じていますので次に生まれるときはバリ島で生を受けるでしょう。今はパソコンはやってないので下のメールアドレスの意味が分からない、メールは持ってないので・・今ネットカフェでやってるので・
こんにちは。コメントありがとうございます。
バリ島いいですよね!
バリは日本の若い方から年配の方まで、幅広い年代の方が暮らしています。
信頼できるお友達や代理店がいれば土地や家を長期レンタルすることも可能かと思います。
お身体に気をつけて、またバリに行って夢を実現してください ^^