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フレンドリーなバリアガの村、パンリプランへ

≪一日で9か所制覇! ウブド郊外の寺院&遺跡めぐり≫の続き。

朝7時に出発→イエップル→考古学博物館→クボ・エダン寺院→プセリン・ジャガッ寺院→プナタラン・サシ寺院 →テガララン&カンプン・カフェ→スバトゥ寺院→ グヌン・カウイ遺跡→ ティルタ・エンプル→ 最終取材スポット・パンリプラン  へ!

ウブドから車で40分ほどの場所にあるバリ・アガの村です。
ガイドブックにも小さくしか紹介されていないけれど、
村好きなので前から気になっていた場所のひとつでした。

バリ・アガの村はトゥルニャン、トゥガナンなど幾つかいったことがありますが、
それぞれ独自の風習や雰囲気があって面白いです。

パンリプランは・・・

村のレイアウトが一般的な村とは全然違ったのが印象的でした。
村の中心を走る道が東西南北にまっすぐ伸びています。

見学システムもユニーク。

受付でもらった番号札の民家を訪ねると、家の人が中を案内してくれたり、
村のことを教えてくれるというシステム(インドネシア語)。

村の方の印象はとても明るくてフレンドリー!

今まで行った中で一番好印象でした。トルニャンとは大違い
訪れる観光客がほとんど居なくて珍しいのかもしれませんね。

村の方との会話はインドネシア語なので、ガイドさんと行ったほうが良さそうです。
今度行ったらもっとゆっくり端から端まで見学したい!

この日の取材ツアーはここで終了。
数えてみたら9箇所じゃなくて10箇所でした(・ω・ノ)ノ

いや~~ 疲れたけど楽しかったよ。
取材協力してくれた皆さん、ありがとう。

koni: 移動と趣味に費やす人生、自由な根無し草|バリ島に10年沈没|旅好き器用なオタク|オタク分野はゲーム・カメラ・ドローン・西洋絵画・WEB・ブログなど|西洋絵画のKindle本を出版。Twitterでも楽しい名画鑑賞を発信してます