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「ペジェンの月」と呼ばれる銅鼓が残る、プナタラン・サシ寺院へ

≪一日で9か所制覇! ウブド郊外の寺院&遺跡めぐり≫の続き。

朝7時に出発→イエップル→考古学博物館→クボ・エダン寺院→プセリン・ジャガッ寺院→プナタラン・サシ寺院 に到着しました。寺院はもういい

前回のプセリン・ジャガッ寺院から車で1分。

ここには「ペジェンの月」と呼ばれる世界最大の銅鼓があり、
バリ島6大寺院の一つとも言われています。

入口にある☆星型の噴水。 月をイメージしたものなんでしょうね。

敷地はそれほど広くなく、すぐにぐるっと一周できる広さです。

こちらが銅鼓。 紀元前3世紀ごろのものとされ、直径160cm×高さ186cmの大きさ。
表面には人面や細かい模様が描かれているそうですが、残念ながらこの距離からは見えませんでした。

この銅鼓は、古代バリで輝いていた13個の月のうちの一つがこの村に落ちてきたもの、
という伝説が残っているそうですよ。

ここで寺院めぐりはいったん終わり、次はライステラスに移動です。
やったー!!

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【スポット名】 Pura Penataran Sasih / プナタラン・サシ寺院
【エリア】 ウブド郊外 ペジェン通り
【入場料】 お布施
【営業】 9時~17時
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koni: 移動と趣味に費やす人生、自由な根無し草|バリ島に10年沈没|旅好き器用なオタク|オタク分野はゲーム・カメラ・ドローン・西洋絵画・WEB・ブログなど|西洋絵画のKindle本を出版。Twitterでも楽しい名画鑑賞を発信してます