バリ就職でありがちな悩みBEST3(ビザ出ない、勤務開始日、EPO費用)

2017/01/06

バリ島就職よくあるお悩み

バリ島の二つの会社で働かせていただいたのち、今はのんびり余生を過ごしてます、コニ(@koni_bali)です。

現地で働いた経験&周りで働いている人の話をふまえ、バリ就職あるあるな悩みを3つまとめました。企業に所属しているとなかなか書けないこういう記事を、これからバリで働く方々のために時々リリースできたらと思う次第です。

大前提!バリ島の求人倍率はかなり高い👓

まず初めに、バリ就職は買い手市場です。つまり、求人数に対して、求職者数が圧倒的に多いです。求職者の方のスキルや経験にも寄りますが、際立って高いスキルがない場合はバリで仕事を見つけることは簡単ではなく、納得がいかない点があっても仕事があればありがたい、という感じになります(下から目線)。

なので、求職者が条件を確認したり待遇アップを主張することは大切ですが、主張しすぎは凶です。バリに限りませんが、重要なのは主張と妥協のバランスです。

『就労ビザは絶対出して欲しい、休みが週1なのはしょうがないか・・・』など、ここだけは譲れない、ここはあまりこだわらない、という自分なりの条件を明確にしておくといいですよ。

バリ就職でよくあるお悩みBEST3

😱就労ビザが出ない

企業側が就労ビザを出さない案件。ビザなしで働く、バリ島ではまだあるあるです。

大体の会社はビザを出してくれますが、就労ビザ取得にかかわる企業側のコストが大きい(年間2500万ルピアくらい)という事や、就労ビザの取得が年々難しくなってきている事もあり、「就労ビザ出さないけど日本人スタッフ雇うねん」という所も、ぶっちゃけ結構あります。

就労ビザが出ない場合、ビザの種類はビジネスビザやソシアルビザになる場合が多いです。ビザについては面接時に企業側から話があると思いますが、求職者側も必ず確認するようにしましょう。

運が悪いとこうなる💀

どこかから情報が漏れると、イミグレが職場にやってきて働いている現場を押さえられる場合があります。会社ならオフィス、レストランなら店舗、ダイビングならビーチ、外国人DJの場合はナイトクラブまで。

2014年はオンライン英会話スクールの外国人教師が大量に逮捕され、2015年は某業界にガサ入れが、2016年はあまり聞かなかった気がしますが、私が知らないだけかもしれません。

捕まった場合、ほとんどの場合は一人当たり30万円〜の罰金を払うことで収束できるようです。まれに悪質とみなされた場合は、罰金+国外退去+しばらく入国禁止、などの追加ペナルティが課せられることもあります。

また、『ビザはまだ発行されてないけど申請中だからフライングで働いても大丈夫でしょ〜』と思ってビジネスビザなどで働いてたら捕まって罰金払った。というケースもあります。このケースについては、「申請中だから大丈夫」 vs 「申請中でもダメ」と、在住者内でも意見が分かれるところです。

対処法

・就労ビザが出るか確認しよう
・就労ビザが出ない場合、リスクについてあらかじめ理解しておこう

😱「勤務開始日」が「勤務開始日」じゃなかった

先述の、『ビザはまだ発行されてないけど申請中だから働いても大丈夫でしょ〜』のケースに起こりがちな事例です。

まず、ビザの取得には短くて数ヶ月〜半年〜運が悪ければ1年弱〜最悪発行されないこともあり、所要期間に幅がある上に読めないことが多いです。

そのため、多くの会社ではビザが来るのを待たずに勤務を開始します。ということは、実際の勤務開始日と、発行されるビザの有効期限に数ヶ月〜のズレが生じることになります。

「雇用契約は1年ごとに更新、昇給も1年ごとに交渉」の場合、どちらを起点にするかによって、ベースアップのタイミングや、辞めたい場合は退職日も変わってきます。

会社側は就労ビザ取得に多額の費用がかかるので、ビザの有効期限に基づいて1年と考えるところが多いです。この起点日の認識を会社側と合わせておかないと、「去年の5月から働いているから今年の5月から昇給すると思ってたのに、就労ビザが出たのは9月だから昇給は4ヶ月後と言われた。つらい」とか、「雇用契約は1年って書いてあったらから1年後に辞めれると思ってたのに、就労ビザが出た日から1年だから今辞めるならペナルティと言われた。しんどい」ということになり得ます。

対処法

あらかじめ会社に確認しましょう。事前に話をしておけば、「雇用期間はビザに基づいて、でも昇給は実際に働き出してから1年後ね」などとお互い納得のいく合意ができます。

😱辞めるときにかかる費用はどっち持ち?

会社を退職する際にはEPO(エポ)と呼ばれる就労ビザの停止手続きをする必要があり、エージェントに100万ルピア弱の手数料を払って代行してもらいます。その手続きを済ませた後、本人が期限内に出国をして手続き完了となります。出国は出国スタンプさえあればいいので、日帰りでシンガポールに行く場合が多いです。空港から出ない空港リターンでもOK

これに関わる費用、つまり【EPO手数料100万ルピア+シンガポールまでの往復航空券=250万ルピアくらい】を会社が持つのか本人が持つのか、というやつです。

これについては会社によって対応が分かれており、 ①会社が全額負担 ②個人が全額負担 ③折半(ワリカン) のどれかのパターンになります。私は ①② どちらもありました。

お世話になった会社だから退職時も気持ちよく去りたいですよね。金額的には2万円ちょっとなので、自分で払っても大きな金額ではないんですが、ここにモヤモヤする人は結構いるようです。

対処法

・退職時の話を先に確認するのはさすがに気まずいので、退職時に確認し、納得がいかなければ交渉を試みよう。

バリ島就職の参考になる記事

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