【バリ島スカイガーデンでまた流血事件】地元自治体が最終警告。気をつけるべきは、スリ・売人・警備員?

2016/08/30

バリ島最大のナイトクラブ「スカイガーデン」でまた流血事件が・・!

記事のリソース : Perth man brutally bashed in notorious Bali nightclub

* リンク先は痛々しい男性の写真が掲載されています。閲覧注意
* オーストラリアのメディアの記事です。内容の正確さについては分かりません

この記事の要点

  • 妊娠中の婚約者と休暇に来ていた33歳のオーストラリア人男性がスカイガーデンで殴る蹴るの暴行を受ける
  • 事件が起こったのは4月2日(土曜日)の夜中1時ごろ
  • 事件の発端はクラブ内の地元のスリとの対立が原因だと信じられている
  • 数人の警備員が暴行を加え、頭を繰り返し蹴るなどをし、携帯を取り上げて道路に放り出した
  • 被害者はバリで頭蓋骨に鋼板、鼻にプラスチックを入れる手術を受ける重傷
  • バリ警察によると、スカイガーデンの警備員による観光客への不当な攻撃は定期的に起こっている
  • スカイガーデンの警備員は地元のギャングから派遣されている
  • 地元自治体 (Bendesa Desa Adat Kuta) は今回のような流血事件が続くならばクラブを閉鎖するとした最終警告を出した
  • この男性は医師の許可を得てすでにオーストラリアに帰国している

警備員=ギャング?

スカイの警備員ってスカイのスタッフじゃなくてギャングだったんですね。だからあんなに雰囲気悪くて怖そうなんだ〜と納得しました。

警備員=スリや売人をサポート?

この記事の最後の部分にこんな記述がありました。

このクラブは2013年に放送された特番 ‘Bali: The Dark Side of Paradise’ でも特集されている。この番組に登場する”John”というオーストラリア人・前スカイガーデンの警備マネージャーによると、彼は窃盗や売人のパトロンになっている警備員をクビにしたところ、ギャングメンバーに頭に拳銃を突きつけられて脅かされ、バリから逃れたという。

バリ在住者の反応

この事件はfacebookグループの「Bali Crime Report(バリの犯罪レポート)」でも話題になっています。

”行かなきゃいいじゃん”
”夜中は家に居る。休暇は日中に楽しむ。クラブは地元で行く。”
”このクラブを避けよう”
”ようこそバリ島へ”
”彼は気の毒だけど・・ どうしてそれでもここに行く人がいるの?”

私自身の経験

事実として、スカイガーデンは頻繁に喧嘩や暴力事件がありますよね。数年前に発砲事件もあったし、バリでテロが起こるならここしかないと思っている人も多いです。

8年レギャン通りで夜遊びしてる経験から言うと、私はスカイを含めてそのクラブでも、危険な目に合ったことも、合いそうになったことも、物を盗まれたことも、一度もありません。友人を含めると、7年前にバウンティクラブで財布を盗まれた友人が一人と、5年前にスカイガーデンでデジカメを盗まれた友人が一人います。

スカイガーデンが好きか嫌いかと言われれば大好きだし、行くか行かないかと言われたら絶対行きます。パーティー大好き!ただ、面倒なことに巻き込まれないための工夫はしてますが。

物理面での注意点

  • 持ち物は現金30〜40万ルピアと携帯のみ。お財布は持っていかない、腕時計は外していく、カメラも置いていく
  • バッグは斜めがけできるやつで、位置は必ず身体の前に置いておく
  • ファスナーの開け口も内側にしておく(近い方から遠い方に向かって開ける)
  • 更に防犯するならファスナーと持ち手部分をカラビラで繋げて簡易ロック
  • お金や鍵など大事なものはバッグの内ポケットファスナーの中に入れる

態度面での注意点

  • 女性一人で行かない、できれば女性だけで行かない、男性がいる方がベター(男性と出会いに行くんだけど!って人は早い時間帯にまともな人と出会って下さい)
  • 観光客に見えないローカルがうようよしている一角に居ない
  • 観光客に見えないローカルが近寄ってきたら移動する
  • 変なやつが話しかけてきても無視する
  • 変なやつが2回話しかけてきても無視する
  • 変なやつが3回話しかけてきたら場所を変える

ナンパしたいのかスリたいのか売りたいのか知らないけど、無駄な愛想は振り向かない、存在を無視する、空気のように接することがポイントです。

スカイガーデンの行き帰り、特に帰りは要注意!

レギャン界隈での夜のひったくりは、バリ島の定番犯罪の一つになってます。クラブ帰りにレギャン通りやポピーズでバイクのひったくりに遭うパターンが多いです。女性だけじゃなくても男性グループやカップルも被害にあっているので気を付けてください。

一人で行かない、一人で帰らない、真夜中まで居ない、真夜中まで居ても泥酔寸前で踏んばる、泥酔したら高くてもタクシーに乗る、その場合はまともなタクシーを見極める(タクシーに乗ってレイプされた事件もある)、いっそのこと朝まで騒いで明るくなってから帰る、近くのロスメンに飛び込んで寝る など、安全のために出来ることは沢山あります。

まとめ

今回、村の偉い人からレッドカードを突きつけられたスカイガーデン。とはいえ観光客が夜な夜な馬鹿さわぎをして大金を落としていったり、ジゴロ・娼婦・スリ・売人の職場になっている事実も否定できません。暴力事件が無くなるとは思えないので、また起こった時にどんな展開になるのか注目です。

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