バリ島に住んでる私がペナン島を旅して感じた7つのこと

ペナン島を女性ひとり旅して感じたこと

バリよりローカルごはんが美味しい。多国籍料理はバリの方が美味しい

マレー系、中華系、インド系のごはんが選りどりみどりで美味しい、安い、完成度が高い!通りを歩いて見つかる飲食店の数が絶対的に多いです。例えるなら「千と千尋」で両親が豚になっちゃった飲食エリアのあの感じです。ローカル食についてはペナンというかマレーシアの圧勝です。

その分、インターナショナルや多国籍料理ではバリの方がお店が多くてレベルが高いです。ペナンにも一通りの多国籍料理はありそうですが、選択肢がそれほど無さそうです。

美味しいカルボナーラ、美味しいソフトシュリンプタコス、美味しいパエリアと何でも楽しめるバリってやるな。

バリでよくあるウザい声がけ・ぼったくりがない

バリ島、特にジンバランビーチやクタなどリゾートエリアでは、ローカルの人々のアグレッシブな声がけにさらされ、定価制でないお店では(どうやってMAX高値で売りつけてやろうか)という思惑が丸見えの値付け交渉に出会うのが当たり前の日々。

そんなカルチャーも受け入れて暮らしている訳ですが、バリのぼったくり文化とコミッション文化にウンザリしてるので、私は定価制の店でしか買い物しません。

ワルン(食堂)でも「ローカル価格」と「ツーリスト価格(1.5〜2倍)」っていう二重価格があったりするし(無いところもある)、会計時に二重価格を覚えきれてないスタッフがイブ(お母さん)に「この人のナシゴレン幾らにする?」と確認することもしばしば。そこ覚えておきなよ!と突っ込みたくなります。

それが、ペナン島ではアグレッシブさとぼったくりオーラを(バリと比べると)ほとんど感じません。道を歩いていて時たま声をかけられるのはジョージタウンの観光エリアのみ。ジョージタウンの郊外やバトゥフェリンギでは物売りの声がけがゼロでかなり快適でした。

おかずの種類によって料金が違うナシチャンプルを食べても妥当な価格。ぼったくり予防線を張らなくてもいい安心感があります。

地元の人(特に女性)が素朴で温かい

例えば道を歩いて地元の人とすれ違うとき、目が合ってニコって微笑むとあちらもニコって微笑んでくれることありますよね。これがバリの観光地だったら「ドコイクノー?バイク?バイクー?トランスポート?スパ?」とここぞとばかりに近付いてくるところです。

ペナンでは微笑んだ後そのまま通過。あ、売り込みじゃなかったんだ、挨拶してくれただけなんだ!なんて感じがいい人たちなのかしら・・と感動ですらあります。

ペナンでは超ローカルのワルンや屋台でもお店の人が普通に感じがいい。ニコニコして「どうぞどうぞ〜」ってウェルカムな態度だし、かといってあれこれうるさく聞いてくることもない。女性ひとり旅でもローカルごはんに挑戦するハードルが低かったです。

バリより断然英語が通じる。ローカルワルンでも!

バリ島では「観光業、ビーチボーイ、キャリア層は英語が話せる。ローカルの人には通じない」が私の初期設定ですが、ペナン島ではほとんど誰でも英語が通じて感動でした。カキリマのおばちゃんが普通に英語を喋ります。

レベルとしては日本人よりずっと喋り慣れているし発音も上手だと思います。広東語・マレー語・英語の3ヶ国語を話せる人もかなり多そうで、マレーシアの人は言語能力に長けてるなぁと思いました。

インドネシア語は通じてるんだか通じてないんだかハッキリしないけど、50%くらい伝わってる印象。わたしの発音が悪いだけかも・・。英語で話したほうが間違いなかったです。

島全体が落ち着いてる。服の露出度は低い

去年ランカウイ島に行ったときも強く感じましたが、静かで落ち着いた雰囲気が島全体にあります。イスラム圏だからか、特に女性は穏やかでおしとやかなイメージです。

例えばバリでは観光エリアで女性が「キャミソール+短パン」で歩いてるのは普通だし、「ビキニ+短パン」や「ビキニの上にすけすけワンピ一枚」も浮きませんが、ペナンの観光エリアをビキニで歩いている人はゼロです。

欧米系の観光客も「タンクトップ+短パン」くらいが最大値で、バックパッカー系の動きやすさ重視の服装の人が多く、セクシー / ビーチ系の格好をしている人は全然居ませんでした。

腹だしトップを持ってこなかったのは正解だった!と内心ガッツポーズ。

公共バスでどこでも行ける。タクシー派はUberがおすすめ!

ペナン島全土を公共バスの「Rapid Penang」が走っていてものすごく便利。空港・街中・観光スポット前にもバス停があって使いやすくて安いです。空港からジョージタウンまでのバスがたったの80円。バスでどこでも行ける印象です。

わたしは20キロのスーツケースがあったのでUberで移動しました。Uberがまためちゃくちゃ安くてジョージタウン内の移動だったら200〜300円です。Uberでジョージタウンからバトゥフェリングの端まで移動した時は40分乗って800円、ジョージタウンから空港までは30分700円でした。

夜遊びはバリが断然楽しそう

一回も夜遊びしていないので街の雰囲気からのイメージですが、ペナンのナイトクラブの軒数はバリほど多くなく、「クラブで踊る」というより「バーで一杯やる」という感じ。レギャン通りみたいな「バカ騒ぎノリの大型クラブ」はあんまり無さそうです。この辺りの情報、次回はぜひ調査したい。

まとめ

ペナンの人は素朴な温かさを持っていて、デフォルトが「人が良い」設定になってる所に感動しました。初めての海外旅行や女性ひとり旅にもおすすめの場所です。日本人のリタイア層が多く住んでいるにも納得です。

マレーシアはこの頃よく行くので他のエリアも開拓していくよ。

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