ムラピ山について【総領事館からのお知らせ】

2015/07/24

総領事館からのお知らせメールです。

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11月7日のメールより抜粋
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インドネシア国家防災庁によれば、7日正午現在でムラピ山(中部ジャワ)の噴火による死者は135名、負傷者411名、避難者278,403名と発表されています。

また、噴煙の影響で、スカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)を発着する一部の主要国際線(17時現在では、JAL、フィリピン、キャセイ、アメリカン、エミレーツ、ジェットスター、ヴァリュー・エアの各航空会社)は運航を一時休止したり、その他の航空会社の発着便は遅延したりしており、航空便の運航に混乱が生じています。

また、ジョグジャカルタ空港、バンドン空港など一部の空港で安全確保のために一時的に空港閉鎖措置がとられています(スカルノハッタ国際空港は閉鎖されていません)。

つきましては、ジャカルタ等インドネシアの各空港発着の航空路線を利用される予定の方は、随時、変更される場合がありますので、ご利用になられる航空会社や航空当局及び報道等で最新の情報を確認し、可能な移動方法等につき余裕をもって検討されることをお勧めします。なお、万が一トラブルに巻き込まれた際には、当館まで御連絡下さい。

なお、スカルノハッタ国際空港の発着便の状況は、同空港のホームページ(http://www.jakartaairportonline.com/flight-status-arrivals-departures)や同空港インフォメーション・センター(電話:021-5505179)でも確認できます。

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11月5日のメールより抜粋
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10月26日に噴火が確認されたインドネシア中部ジャワに位置するムラピ山は、同日以降、断続的に高温の火山灰を噴出しており、山頂付近では火砕流も発生するなど未だ活発な噴火を続けています。

降灰は、ムラピ山南西部のマグラン県をはじめ、山頂から約30kmの距離にある世界遺産のボロブドゥール寺院遺跡、プランバナン寺院遺跡、またジョグジャカルタ市内(ジョグジャカルタ空港)など広範囲に及んでいる模様です。

現在、ジャワ島は雨季に入っており、連日の雨で土石流発生の地域も拡大していることなどから、11月5日、インドネシア火山地質災害対策局は、同火山の警戒レベルを最高の「レベル4」(厳重警戒)に維持する旨発表するとともに、避難勧告地域を山頂から半径20km圏内に拡大しました。今後も噴火状況によっては,避難勧告地域がさらに拡大する可能性も懸念されます。

つきましては、インドネシアの中部ジャワ地域への渡航・滞在を計画されている方は、ムラピ山の火山活動が沈静化するまでの間、同山周辺への渡航を避けるようにしてください。

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